20年目の警鐘
今日8月12日は御巣鷹山でおきた日本航空機墜落から20年目だそうです。
僕も今朝新聞を読むまでそのことに気がつきませんでした。
あの事故が起きたとき僕は小学校4年生でした。ですから記憶としてはあまりはっきりとは覚えてないです。ただ生存者の女性がヘリコプターに収容される映像だけは繰り返し放映されていたこともあり鮮明に覚えています。
しかしあの大惨事から20年たった今年JR西日本の事故をはじめ鉄道、航空の安全性を揺るがしかねない、いや大きく揺るがすような事故が相次いでるのは単なる偶然ではないのだと思います。
昨日のスペースシャトル関するところにも書きましたが100%の安全などないのだと思います。ただ限りなく100%に近づける努力はし続ける必要がある事は改めて指摘するまでもありません。
けれども例えばJR西日本の事故は私鉄並に新型ATS(列車自動停止装置)をつけていれば防げるものであったという指摘がされてますし、ここのところ頻発している航空機のトラブルに関してもいわゆるヒューマン・エラーの類が少なくないと言われてます。すなわち安全ということに対する意識の欠落がその根底にはあるのだと思います。
時間は望まなくても進みます。そしてそれと同時人間は多くのものを忘れていくことは自明の理かもしれません。だが忘れてはならないことも間違いなくあります。風化されつつある20年前の出来事はしかしはっきりと我々に大きな警鐘を鳴らしているのだと思うのは僕だけではないと思います。
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