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2005年8月11日 (木)

space flight

AURORA-TOURというブログタイトルをつけてるんでスペースシャトル「Discovery」の事をちょっとだけ書こうかと思います。(関係ないといえば関係ないですけど(笑))

8月9日無事帰還してきた「Discovery」ですが途中はずいぶんいろんなトラブルがありそのまま宇宙ステーションに滞在させるだのロシアのソユーズで帰ってくるだのありましたがひとまず自力で?帰還できたのは良かったと思います。特に今回は日本人の野口聡一さんもクルーのお一人として活躍されてましたから余計にそう思われた方も多いと思います。

ただ個人的にはこんなにリスクをたくさんしょってでも行かなきゃいけないものなのかと思います。もちろんもともと宇宙にさして興味もないということもあるのでそう思うのかもしれませんが「Colombia」の事故から2年半経って安全には最善の注意を払って、かつ2度までも発射を延期してそれでもなおこういうことになるというのはそもそもシャトルが安全ではないことをいみじくも証明したような感さえあります。一部には宇宙空間でも修理をできることを証明したという意見もあるようですが果たしてそんなことでいいのかという気がします。

もちろん100%の安全などどこの世界にもないでしょうし何をするにしてもリスクを負うことは必要なことかもしれません。そして宇宙にはそれほどのリスクを負ってでも行くべき理由や価値があるのかもしれません。(僕はこういうことにはまったく疎いので具体的にどういう価値があるのかは分かりませんが)

ただシャトルが事故を起こせば無条件に少なくない人間の尊い命と莫大なお金が失われることを思うとその価値や魅力もいまひとつ輝きのないものに見えるのです。

日本でも有人宇宙飛行に積極的に取り組むべきだという意見もあるそうですし、民間人の宇宙旅行もすでに始まってると聞いたことがあります。こういうことを聞くとひょっとしたらそう遠くない将来誰にとっても宇宙が夢ではなくなるのかもしれません。しかし夢でなくなる時代を前にし今一度宇宙に行く意味や価値を考えることが必要な気がします。

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