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2005年9月25日 (日)

ホームドクター

9月25日付けの朝日新聞に気軽に家族の健康のことを相談できる身近な医師、いわゆる「ホームドクター」を地域ぐるみで育てようというNPO法人が誕生したという記事が掲載されていました。

昔はわりとこういう存在のドクターが身近にいましたよね。僕もかつて、と言ってももう20年以上も前ですが近くの小児科医がそういう存在でした。

軽い風邪や腹痛を起こすと母親は僕をその診療所に連れいていき診てもらう。もちろん大病院じゃないので待ち時間も少ないしまたじっくり丁寧に診察をしてくれたと後々母親から聞いたことがあります。また育児に関する相談事も親身になって聞いてくれたそうです。

最近どうされてるのかと思ってたらまだまだ現役で先日も近くに住む姉の子供(ぼくの甥と姪ですが)が軽い風邪にかかったとき診てもらったそうです。まあずいぶん年齢は重ねられたそうですが今なお僕のことを覚えてくださってたようで、その話を聞いたときは少しうれしくなりました。

こういうドクターの存在が最近はめっきり減ってしまってるようです。医療の専門化、細分化が進みまた患者自身の大病院、専門医志向が強まったことがその背景にあると記事にはあります。

たしかに僕が患ってるクローン病のようなマイナーな病気はどうしても専門医にかかる必要があります。そのほかにもその病気を専門にしているドクターに見てもらうほうが患者にとって安心感があることも十分に理解できます。

ただこれから一層の少子高齢化社会を迎えるにあたり気軽に健康相談ができる「ホームドクター」の存在意義はより高まってくるのではないでしょうか。仮に在宅医療が必要となった場合でも近くに信頼できる医師がいるというだけで安心感が違ってくると思いますし。

またこうした取り組みがもっと広がりを見せ地域に根付いていく事でさまざまな問題が顕在化しつつある日本の医療全体にもよい影響があるのではないかと思います。

ですからこうした活動が医療をする側、受ける側双方の協力のもとうまくいくことを願ってやみません。

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コメント

実家に帰って自分の子供が熱を出した時、
自分が通ってた小児科に行ったんですが、
看護師さんや受付の人や先生や、みんなが
私のことを覚えててくれて感動しました。
通ってたのはもう十数年も前の話なのに…。
やっぱりホームドクターっていいですよね。
そして、私が通ってた頃もおじいちゃんだな~と
思ってた先生は、全然変わらないままの
おじいちゃんな先生でびっくりしました(笑)

投稿 Reny | 2005年9月25日 (日) 17時09分

Renyさん。
いつもコメントありがとうございます。

確かにホームドクターの存在ってありがたいですよね。
まあ小児科なんで自分が行くことは無理ですが僕も将来子供ができれば診てもらいたいです。
まあそれまで先生が元気でいてくれればいいんですけどね(笑)

投稿 shin | 2005年9月25日 (日) 18時10分

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